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203件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-10-31 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

そういうことを聞くと、これはもう三十八年度の道路整備計画については、政府は、河野さんが実力者なんだから、おれはこういうふうにやるのだと、こういうことであるから、河野一人が何も建設省全部を持っているわけじゃなくて、政務次官も、あるいは関係の局長も、そういう点は当然相談をされている、こう私は理解をしているわけです。

相澤重明

1962-09-03 第41回国会 衆議院 建設委員会 第3号

おそらく河野君の蛮勇でもって、補佐する建設省当局自体がそういうことについてきちっとした、だめですよと大臣に向かって苦言を呈するだけの腹がまえと見識がないから、勝手に河野一人のペースのために牛耳られてしまうというようなことは、私ははなはだまずいことだと思うのであります。この点について委員長意見を承り、今後どういうふうにやるかということについての御方針等を承りたいと考えます。

三宅正一

1960-12-15 第37回国会 衆議院 外務委員会 第2号

同月十三日  委員森清辞任につき、その補欠として河野一  郎君が議長指名委員に選任された。 同日  委員河野一郎辞任につき、その補欠として森  清君が議長指名委員に選任された。 同月十四日  委員安倍晋太郎辞任につき、その補欠として  椎熊三郎君が議長指名委員に選任された。 同月十五日  委員椎熊三郎辞任につき、その補欠として安  倍晋太郎君が議長指名委員に選任された。

会議録情報

1954-09-07 第19回国会 衆議院 決算委員会 第45号

河野(一)委員 そうするとごめんどうでも河井検事その他の検事にこちらで伺う場合には一人々々おいで願つて、一人々々こういうふうにやつて、そうしてそれは職務上の事項でありますから申し上げられませんという速記録をここでつくつて、そうして一人一人こちらから手続をとつて、あらためて、お越しを願つてその内容をお尋ねするということになるのですか。

河野一郎

1954-09-07 第19回国会 衆議院 決算委員会 第45号

河野(一)委員 もう一ぺんお尋ねいたします。申立てをなさるのは、その事件、その事項が他の証人にも適用されるということでしようか。たとえば検事総長申立てをされた、それが拒否された、それについてこちらは手続をとり、とつたその手続内容は、たとえばあなたにも河井検事にも適用されるかどうか、他の検事諸君にも適用される、この点はどうでしよう。

河野一郎

1954-05-21 第19回国会 衆議院 文部委員会 第32号

河野(一)委員 大臣は少し議会のことを勉強してもらわなければ困る。国務大臣並びに政府のそれぞれの者は、何どきでも発言できるという規定がある。何の必要があつて、何どきでも発言できるということになつておるのか。今あなたが言うように、質問があつて答えるだけなら、政府は何どきでも発言ができるという必要はないわけである。そうじやありませんか。

河野一郎

1954-05-19 第19回国会 衆議院 農林委員会 第46号

河野(一)委員 私が伺うのは、あなた方が実務をとつていらして、今のようなあり方で所期の目的を達成できるかどうかということをお尋ねするのであつて、もうちよつと具体的に申せば、川俣君との御問答を伺つておりますと、そこに根本の無理があると思う。組合員の迷惑を外において、組織で縛り、制度で縛つて、こうあるべきだというあり方間違つておる。たとえば私の選挙区にもあります。

河野一郎

1954-05-19 第19回国会 衆議院 農林委員会 第46号

河野(一)委員 ちよつと関連して御質問します。現在の資金運用部組織、機構というものについては、現状のままでさしつかえないというお考えですか、どうですか。要するに中金、県連、それから単協というそのあり方はこのままで、これをかえなくてもよいのか。今川俣君との間のお話をいろいろ伺つておりましたが、それはこのままでいいのだというお考えですかどうですか。

河野一郎

1954-05-14 第19回国会 衆議院 農林委員会 第43号

河野(一)委員 政府は、現在地方競馬を施行するにあたりまして、戦災都市に許可しておりますが、戦災都市復興には、今後どのくらい続けて行つたらば、戦災都市復興のための競馬は必要ないというふうに考えているのでありますか。それから県の主催しております競馬戦災都市特異性を認めて許可しておる競馬とは、おのずから違いがあると思います。これらの点について御承知のところを承りたい。

河野一郎

1954-04-14 第19回国会 衆議院 予算委員会 第29号

河野(一)委員 ちよつともう一言、そういうお言葉がありましたからそれならば私は申し上げる。それならばなぜ少数といえどもわれわれ日本自由党にお申出がありませんか。なぜお申出がないか。これがかけひきではないと言えますか。吉田総理日本自由党には言うなよ、改進党だけに言えということが、吉田の注文だということをわれわれは聞いておる。なぜ保守三党に同時に申し入れないのか。

河野一郎

1954-04-14 第19回国会 衆議院 予算委員会 第29号

河野(一)委員 そこで次の質問に移りますが、しからば前回あなたがここで私に答弁なつたことと、これはあなたを責めるわけに行きませんけれども、日本経営者団体連盟声明書を発表しておる、この声明書とはおよそ違いますが、いずれが真でありますか。もう一ぺん、この前のが間違つておるのなら間違つておつたとお取消しになればよろしい、そうでなかつたらここで答弁願いたい。

河野一郎

1954-04-09 第19回国会 衆議院 農林委員会 第29号

河野(一)委員 私は今の大臣答弁である程度満足いたしますが、ただこの際一言つけ加えておきたいことは、私といえども全部この益金を畜産に使え、畜産振興目的であるから畜産に全部使わなければならぬものだというようなことは考えない。今申すように、社会情勢もいろいろありますし、これはかつて考えて参りましたように、その主たる部分畜産振興に使うべきものであつて、その他の部分社会公共施設に使うべきものだ。

河野一郎

1954-04-09 第19回国会 衆議院 農林委員会 第29号

河野(一)委員 大臣自由党の有力な幹部ですからそういうことになるかもしれぬが、大臣でもかわつたらまたどうなつてしまうかわからぬ。そこで大臣に伺いたいことは、たとえばガソリン税のときに、税金にさえこれは道路の改修に使うのだということは書いてあるでしよう。税金をとる場合にさえ書いておいて、競馬のようなはつきりした事業のものにそれが書けないということはおかしいじやありませんか。

河野一郎

1954-03-18 第19回国会 衆議院 農林委員会 第21号

河野(一)委員 今の砂糖は、これは油脂その他食糧の部門におきます外貨割当見通しが非常にきゆうくつであるという見通しにおいて、場合によつて法律措置も必要が起つて来るかもしれぬと実はわれわれ憂慮していることであります。従つて政務次官お話のように、外貨割当だけで考えて、外貨割当のできるのを——やるのは今月中にやられるけれども、外貨割当ができるのは遅れることがある。

河野一郎

1954-03-10 第19回国会 衆議院 法務委員会 第16号

河野(一)委員 私はしろうとの門外漢でありまして、こういう者がこの委員会でこういう発言をいたしますることは、はなはだ心苦しいのでございますけれども、実は先般の有田君の釈放について、東京地方裁判所井上部長判事のとられました処置について世間にいろいろ疑惑があるということで、同志の間で疑問が起つたわけであります。

河野一郎

1954-02-26 第19回国会 衆議院 農林委員会 第15号

河野(一)委員 今ここで肥料法案を審議するにあたりまして、参考人は特に技術屋の立場で御答弁がしにくいかもしれませんけれども、伺つておきたい。硫安工業は総合的な科学の進歩がなければいかぬものだと思うのです。日本化学工業客観情勢の中に立つて欧州各国情勢をながめてみたときに、あなたは何年かして行つてみて驚いた。

河野一郎

1954-02-26 第19回国会 衆議院 農林委員会 第15号

河野(一)委員 私は参考人にお尋ねしたいと思いますが、最切に多少私の意見を申し上げなければいかぬと思います。それは今あなたからだんだんにお話を承りましたが、日本技術屋は、何と申したらいいか、具体的に申せば、常に侵されない、温室の中に育つている。というのは輸入がされないのだ。向うの安いものは入つて来ないのだ。自分の生産費は常にちやんと政府の政策によつて保障されているのだ。

河野一郎