1983-04-19 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
なおまた二番機、〇一五号でございますが、これにつきましてもほぼ墜落、炎上した模様でありますが、これにつきましては、機体ないし乗組員、河野一尉以下六名でございますが、いまのところ発見されておりません。
なおまた二番機、〇一五号でございますが、これにつきましてもほぼ墜落、炎上した模様でありますが、これにつきましては、機体ないし乗組員、河野一尉以下六名でございますが、いまのところ発見されておりません。
そういうことを聞くと、これはもう三十八年度の道路整備計画については、政府は、河野さんが実力者なんだから、おれはこういうふうにやるのだと、こういうことであるから、河野一人が何も建設省全部を持っているわけじゃなくて、政務次官も、あるいは関係の局長も、そういう点は当然相談をされている、こう私は理解をしているわけです。
おそらく河野君の蛮勇でもって、補佐する建設省当局自体がそういうことについてきちっとした、だめですよと大臣に向かって苦言を呈するだけの腹がまえと見識がないから、勝手に河野一人のペースのために牛耳られてしまうというようなことは、私ははなはだまずいことだと思うのであります。この点について委員長の意見を承り、今後どういうふうにやるかということについての御方針等を承りたいと考えます。
同月十三日 委員森清君辞任につき、その補欠として河野一 郎君が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員河野一郎君辞任につき、その補欠として森 清君が議長の指名で委員に選任された。 同月十四日 委員安倍晋太郎君辞任につき、その補欠として 椎熊三郎君が議長の指名で委員に選任された。 同月十五日 委員椎熊三郎君辞任につき、その補欠として安 倍晋太郎君が議長の指名で委員に選任された。
当時の河野・一萬田と、今日の池田・井出関係大臣の間の政治的発言力の差を微妙に物語るとはいえ、時の為政者の権力次第によって財政法の解釈が左右されることは断じて許しがたいと思うのであります。(拍手) 本来なれば問題の多い食管会計です。
○河野(一)委員 そうするとごめんどうでも河井検事その他の検事にこちらで伺う場合には一人々々おいで願つて、一人々々こういうふうにやつて、そうしてそれは職務上の事項でありますから申し上げられませんという速記録をここでつくつて、そうして一人一人こちらから手続をとつて、あらためて、お越しを願つてその内容をお尋ねするということになるのですか。
○河野(一)委員 もう一ぺんお尋ねいたします。申立てをなさるのは、その事件、その事項が他の証人にも適用されるということでしようか。たとえば検事総長が申立てをされた、それが拒否された、それについてこちらは手続をとり、とつたその手続の内容は、たとえばあなたにも河井検事にも適用されるかどうか、他の検事諸君にも適用される、この点はどうでしよう。
○河野(一)委員 そういたしますと、あらかじめわれわれの方でこういう事項こういう事項と列挙して、これらについての証言を求めるということで、ことえば河井検事の場合あなたの場合、これは法務大臣の許可を得るということでよろしいかどうか。
○河野(一)委員 ぼくは先ほど動議を出しまして、それを皆さんで御決定になつたのでございます。採決までなすつたのでございますから、この善後処置は、自由党の方が今後議事の運営にみだりに議事進行とかその他のことはなさらぬということであれば、私は理事会の決定でけつこうでございます。
○河野(一)委員 おれの公務の執行を妨害するのか。 〔「何が公務執行妨害か」、「委員長の不信任案はどうしたのか」と呼び、その他発言する者多く、議場騒然〕
○河野(一)委員 大臣は少し議会のことを勉強してもらわなければ困る。国務大臣並びに政府のそれぞれの者は、何どきでも発言できるという規定がある。何の必要があつて、何どきでも発言できるということになつておるのか。今あなたが言うように、質問があつて答えるだけなら、政府は何どきでも発言ができるという必要はないわけである。そうじやありませんか。
○河野(一)委員 時間もありませんから簡単に申しますが、文部大臣は、日本でオリンピック大会をやることに賛成ですか、反対ですか。
○河野(一)委員 私は、これは私と見解の正反対のことを承るものだと思う。終戦後の混乱状態からようやく立直つたというお考えのようでありますけれども、私はそうは思わぬ。
○河野(一)委員 私が伺うのは、あなた方が実務をとつていらして、今のようなあり方で所期の目的を達成できるかどうかということをお尋ねするのであつて、もうちよつと具体的に申せば、川俣君との御問答を伺つておりますと、そこに根本の無理があると思う。組合員の迷惑を外において、組織で縛り、制度で縛つて、こうあるべきだというあり方は間違つておる。たとえば私の選挙区にもあります。
○河野(一)委員 ちよつと関連して御質問します。現在の資金運用部の組織、機構というものについては、現状のままでさしつかえないというお考えですか、どうですか。要するに中金、県連、それから単協というそのあり方はこのままで、これをかえなくてもよいのか。今川俣君との間のお話をいろいろ伺つておりましたが、それはこのままでいいのだというお考えですかどうですか。
○河野(一)委員 政府は、現在地方競馬を施行するにあたりまして、戦災都市に許可しておりますが、戦災都市の復興には、今後どのくらい続けて行つたらば、戦災都市復興のための競馬は必要ないというふうに考えているのでありますか。それから県の主催しております競馬と戦災都市の特異性を認めて許可しておる競馬とは、おのずから違いがあると思います。これらの点について御承知のところを承りたい。
○河野(一)委員 これは具体的な問題ですが、この競馬法が成立しまして民営競馬が実現されました際に、今の馬事公苑ということになつておる騎手の練成場その他馬の育成場がある。ああいう施設についてはどうでございますか。
○河野(一)委員 私はいらぬと思うのですが、それをいるとかいらぬとかいうことはどこできまるのですか。
○河野(一)委員 ちよつともう一言、そういうお言葉がありましたからそれならば私は申し上げる。それならばなぜ少数といえどもわれわれ日本自由党にお申出がありませんか。なぜお申出がないか。これがかけひきではないと言えますか。吉田総理が日本自由党には言うなよ、改進党だけに言えということが、吉田の注文だということをわれわれは聞いておる。なぜ保守三党に同時に申し入れないのか。
○河野(一)委員 そこで次の質問に移りますが、しからば前回あなたがここで私に答弁になつたことと、これはあなたを責めるわけに行きませんけれども、日本経営者団体連盟が声明書を発表しておる、この声明書とはおよそ違いますが、いずれが真でありますか。もう一ぺん、この前のが間違つておるのなら間違つておつたとお取消しになればよろしい、そうでなかつたらここで答弁願いたい。
○河野(一)委員 あらためて緒方さんに伺つておかなければならぬ問題ができた。自由党は総裁総理一元論という声明をなさつたことがある。これは現在もかわりありませんか、どうですか。
○河野(一)委員 石油の場合通産省では何も書類はないのですか。
○河野(一)委員 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━。
○河野(一)委員 ━━━━━━━━━━━━━━━━。
○河野(一)委員 その点は委員会の方で。委員諸君の御意見によつていかようにも訂正できるでしようから、これ以上は大臣に伺いませんが、しかし競輪は地方のことであつて国営の今の状態とは違う。国家の直接の歳入になるのとは違う。競輪の方は地方の団体がとる金であつて、これは違うと思う。
○河野(一)委員 私は今の大臣の答弁である程度満足いたしますが、ただこの際一言つけ加えておきたいことは、私といえども全部この益金を畜産に使え、畜産振興が目的であるから畜産に全部使わなければならぬものだというようなことは考えない。今申すように、社会情勢もいろいろありますし、これはかつて考えて参りましたように、その主たる部分は畜産振興に使うべきものであつて、その他の部分は社会公共施設に使うべきものだ。
○河野(一)委員 大臣は自由党の有力な幹部ですからそういうことになるかもしれぬが、大臣でもかわつたらまたどうなつてしまうかわからぬ。そこで大臣に伺いたいことは、たとえばガソリン税のときに、税金にさえこれは道路の改修に使うのだということは書いてあるでしよう。税金をとる場合にさえ書いておいて、競馬のようなはつきりした事業のものにそれが書けないということはおかしいじやありませんか。
○河野(一)委員 それでは私は何とか御了解を得て、今の材料をあしたはちようだいできると思いますから、材料ができたときに続けて質問をさせていただきたいと思います。どうぞひとつさようおはからい願います。
○河野(一)委員 そうです。
○河野(一)委員 関連して……。
○河野(一)委員 今の砂糖は、これは油脂その他食糧の部門におきます外貨割当の見通しが非常にきゆうくつであるという見通しにおいて、場合によつては法律措置も必要が起つて来るかもしれぬと実はわれわれ憂慮していることであります。従つて今政務次官のお話のように、外貨割当だけで考えて、外貨割当のできるのを——やるのは今月中にやられるけれども、外貨割当ができるのは遅れることがある。
○河野(一)委員 できるだけすみやかにという御努力はけつこうでありますが、こういうことは大体目標を置きませんと、お忙しいことでありましようから、順にあとまわしになる。
○河野(一)委員 私は委員長を通じて政府に資料の要求をいたしたいと思います。それは御承知の通り、明日か明後日私の発言の順が参りますから、それまでに提出願いたいと思います。
○河野(一)委員 しかしもう検討の時期が過ぎて、第一回の閣僚懇談会もおやりになつたようでありますが、それらの見通しからして、今の答弁のような段階ではなくなつているんじやないかと私は思う。
○河野(一)委員 簡単に二、三の点についてお尋ねいたしたいと思います。
○河野(一)委員 交渉中はけつこうですが、われわれ新聞を拝見しましても、少くとも数億ドルのドル資金をチエツクするということにしておるようですが、肥料に関する限りはそういうことなしに行けるという確信がおありなんですか。
○河野(一)委員 私はしろうとの門外漢でありまして、こういう者がこの委員会でこういう発言をいたしますることは、はなはだ心苦しいのでございますけれども、実は先般の有田君の釈放について、東京地方裁判所の井上部長判事のとられました処置について世間にいろいろ疑惑があるということで、同志の間で疑問が起つたわけであります。
○河野(一)委員 そこまでは私は調べてありません。
○河野(一)委員 今ここで肥料法案を審議するにあたりまして、参考人は特に技術屋の立場で御答弁がしにくいかもしれませんけれども、伺つておきたい。硫安工業は総合的な科学の進歩がなければいかぬものだと思うのです。日本の化学工業の客観情勢の中に立つて欧州各国の情勢をながめてみたときに、あなたは何年かして行つてみて驚いた。
○河野(一)委員 私は参考人にお尋ねしたいと思いますが、最切に多少私の意見を申し上げなければいかぬと思います。それは今あなたからだんだんにお話を承りましたが、日本の技術屋は、何と申したらいいか、具体的に申せば、常に侵されない、温室の中に育つている。というのは輸入がされないのだ。向うの安いものは入つて来ないのだ。自分の生産費は常にちやんと政府の政策によつて保障されているのだ。
○河野(一)委員 これはむずかしい質問でお答えがないかもしれませんが、日本の場合は五年先に十ドルぐらい下げるということで専心やつておる。今あなたが欧米を視察されまして、向うは一体五年先になつたらどのくらい下るような見当がつきますか。